土曜日の過ごし方
1月もすでに半ばではないですか。
早すぎやしませんか。
早すぎやしませんか。
年明け早々にはあのミシマ社の三島さんから、先日撮影させてもらった写真を「これからのプロフィール写真に使わせてもらいたい」というひっくり返るくらい嬉しいメールが届いて、もう一年まっとうしたくらいの気持ちでスタートしました。
世界の中心でありがとうを叫び続けています。
さて、土曜日は保育園には預けず、なるべく一緒に過ごすことが多いのだけど、ここ最近は仕事場に同行させてもらわざるを得ないことも多くなっている。
そんな息子はいま”筋肉=強い者”に興味があって、その素敵な持ち主であるオグラユウジ先生に会えるとあらば、自分のリュックサックにお気に入りの妖怪の本や恐竜のフィギュアなんかを詰め込んで「ユウジくんに見せてあげるねん。」と張り切っている。
ユウジくんはいつも立ってプリント作業をしていることもあって、足も腕も”筋肉”さん。いつの間にか憧れの存在となっているようだ。
この日の仕事場は忙しくてあまりかまってもらえず、お客さんに貸してもらった「セコニック・スタジオデラックス」という針で動くタイプの露出計で周辺を計測してはうろちょろしていた。
なるべく邪魔にならないように、みなさんには静かに写真と向き合って頂けるようにを心がけながら、時々仕事場に同行させてもらおうと思っています。目的は筋肉の観察であります。どうかよろしくお願いします。
*写真とプリント社サイトでは日々のスタジオノートをアップ中。
http://photo-print.co.jp